2017年10月23日

エジプシャン・タロット22Major/EGYPTIAN TAROT22MAJOR ARCANA

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サイズおおよそ15.5×11 cmのお箱、しっかりした装丁でコレクションや贈り物にも最適!な化粧箱調です、こちらのフタを開けますと、箱の絵柄と同じ表紙の英文解説書(六か国語35ページ)、厚手のコート紙でオールカラーでこちらも素敵! 
その下に約14.5×8cmほどのタロットカード本体が納められています。
カードが取り出しやすいように紙箱ににくい工夫もほどこされており、さすが長年に渡って世界にタロットを流通させているメイカーさんですね。
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黒が基調で大判で重厚感&迫力満点☆彡ぜひともあなたのタロットルームで広げてみてね♪
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ナディアオフィス・オリジナル日本語解説書とともにお届けしております。

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ちなみにこちらが旧ヴァージョン

裏の絵柄とアルカナのタイトル表記が変わったのです。

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タロットカード本体の絵柄、サイズに変更はございません。

大アルカナ22枚のみのデッキ
Egyptian Tarot 22Major Arcana
エジプシャン・タロット/22メジャーアルカナ

スカラベオ社エジプシャンタロットの大判サイズでゴージャスな仕上がりです。イベント鑑定はもちろん、お気に入りの絵札をフレームに入れて飾るなどインテリアにもうってつけでしょう。大アルカナのみで占う場合は、「大三角形の秘法(トライアングル展開法)」など1~3枚程度のシンプルなスプレッドがおすすめです。

タロットの神秘の世界、まずは人類の起源にさかのぼり、古代エジプトの文明をかいま見ることができるこのデッキで触れてみていただくのもよろしいことでしょう。


商品情報

・カードメイカー/出版社:Lo Scarabeo社製
・箱のサイズ:縦横15.5×11 cm

・カードサイズ:14.5×8cm

・通常価格:¥2980

・弊社オリジナル対訳付き日本語解説書付!






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2017年10月18日

NEWウェイト版/ライダー・ウェイト・スミスRWS版

こちらは新ヴァージョンです!! 2016年以降入荷分から絵柄が異なっております。
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★メイカー:Lo Scarabeo

★スペック:78枚 

★カードサイズ:66x120 mm

★通常価格:¥3980

2017年01月11日

トート・タロット/I Tarocchi di Aleister Crowley

こちらは、アレイスター・クロウリー※作で知られている神秘的ながらも物議をかもしだしてきた因縁のタロットデッキ。ナディア・オフィス推奨品がこのスカラベオ社最新作イタリア語ヴァージョン☆彡

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もともとAGMuller社から刊行されていましたが、スカラベオ社ではその権利をおそらく借用する形で販売しておりますね。他社からも箱をモデルチェンジしながら色々なトート・タロットが巷に出回っております。

いずれにしても、左下黒地にクロウリーのシンボル、ビースト・ヘキサグラムのエクストラカードが入っていることと右下裏面のバラ十字が変わらぬ特徴。
78枚のカードの絵柄、サイズ※※は各社共通となっております。
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アルカナ18とてもエジプシャン色強く描かれていますね。書記神トートのよう。

『トートの書』については、特定の書籍が実存しているわけではなく、古代エジプトの文書に与えられた総称・愛称のようなもので、フィクションの中に登場する架空の書籍でもある。


クロウリーは古代のエジプト文明に焦点を当て、オリジナルの「トートの書」をタロットを通して書き上げたのです。ウェイト版が「生命の樹」をモティーフにして創られたように。
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日本タロット占術振興会タロット・リポーターが語るトートタロットの魅力!

・・カードリーダーとしてトートの魅力は何より絵が美しいことでしょう。

改めてライダー版を比較してみると、ライダー版がべったりした単色印刷だとするとトートは繊細な絵画のようです。


ライダーが悪いということではないのですが、元々絵を観るのが好きだったり、

オーラソーマもやっているので「色」に敏感なのかもしれません。

なので、まずは「観ていて飽きない」です。


また絵が細かい=象徴が多い=情報量が多いことは時間が限られた鑑定の時に

一瞬にして情報が入り、解釈が広がる・・・反射神経を使えるのも魅力だと思います。


多色使いで、象徴は繊細な反面ダイナミックな絵も多く、ライダー版のように一定の色使いと違ってカード1枚1枚にも個性があり、「一瞬のインパクト」を貰えるのも私には使いやすいです。


特にスモールカードは人物がなく、ある意味抽象画のようで、「自由なリーディング」が出来るのも私に合っているような気がします。

ただ、絵画の抽象画を観た時の印象を人に伝えることが難しいように、自分のイメージを「言葉」として落とし込むことが難しいと言えば難しい、、でも、それを発見するのもまた楽しみでもあります。


元々「心の深い部分を知りたい」という気持ちでタロットを手に取ったので、

人物があると紙芝居のように分かり易い反面、「その場面」=「状況」としてリーディングしたり、「こういう状況だから、こういう気持ち」的に「説明調」で頭の中で考えてしまいそうでした。


その点トートの抽象的な描き方は「状況」だけでなく直接「心理描写」として解釈を広げられると思いました。


もう一つの大きな魅力は性的表現が多く、人間臭いリーディングが出来ることです。

性的表現(セクシャル)なカードほど大胆でエネルギッシュです。

そういう意味では人間臭さ、泥臭さを肯定し、むしろ「もっともっと情熱的にしたたかに生きろ!」と背中をおしてくれるカードであり、鑑定の時に「なんでもアリですから」的なリーディングをし易いのも占い師としては助かります。

(以上 トート・タロット占いカウンセラー&オーラソーマ・プラクティショナー美音(mion)


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小アルカナにはすべてタイトル表記があるため、学習用にも優れている。スートはWANDSWORDCUPDISK。数札に人の姿は見られず、マルセイユ版的な伝統が大切にされている模様。

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アレイスター・クロウリー:

18751012日イギリス生。両親は熱心なキリスト教徒で裕福な家庭に生まれたクロウリーは教会系の寄宿学校に入れられるが、彼は反発するようにオカルティズムに傾倒。

11歳の時に大きな酒造会社を営んでいた父が亡くなり、膨大な遺産が入った一方で、母子で移住し身を寄せた親せきのおじから虐待を受けていたという説も。少年~青年期のクロウリーは登山と詩に明け暮れ、大学はケンブリッジだが学位を取得せずにドロップアウト。

1898 22歳の時にイギリスきっての魔術結社「黄金の夜明け団/Golden Dawn」に入団。

ここでウェイト版創作者アーサー・E・ウェイトと出会うも、クロウリーは190027歳で団を脱退。1907年には独自の結社「銀の星」を創設し、機関誌「春分点/EUINOX」創刊。この書もまた、現代オカルティストの教本に匹敵する程に読み継がれている。破天荒な彼はすでに欧米のオカルト愛好家たちから魅了され、目の離せない存在となっていたが、ドラッグの常用やバイセクシャルであったりとアウトロー的なイメージも増し社会批判の的にも。

1912年にはドイツで力を持った組織「東方聖堂騎士団(O.T.O.)」のイギリス支部を開設。ヨーロッパ全土で「黒魔術師」「サタニスト」のレッテルを博する。1920年にイタリアにテレマ僧院を開設。常軌を逸した性魔術、LSDの使用などが際立つ。

1938年、ロンドンに戻ったクロウリーは、おそらく彼の最期のワークという認識があっただろう、タロットカード創作に着手。乏しい製作費の中で5年後の1943年、かろうじて69歳の時に「トートの書」200 部を発行することができた。そして、1947 1272 歳で死亡。死因は呼吸器感染症と言われている。


以上ナディア・オフィスオリジナル解説書より抜粋。



初版「Book of Thoth /トートの書」は、1944 3 21 日春分の日。200点の数量限定品で書籍のみだったとのことですが、あの大家クロウリーの、しかも魔術愛好家の好む古代エジプト志向の「タロット書」ということで話題沸騰。

クロウリーはその数年後に他界しており、生前タロットの絵柄も弟子たちと共に書籍と同時進行で描かれていましたが、弟子のひとりで作画担当のフリーダ・ハリス女史の絵柄があまりにも細かかったのです。当時の印刷技術で表現するのが不可能で、お粗末な仕上がりのカードになってしまい、公開が断念されていたとか。

1969年に「国の造幣局並みの印刷技術をもってして」! ようやく「完成品」が発表されたのです。精密にしてアート感満載、躍動感あふれる絵柄ということで話題となりました。1977年版の再複製版が原画に最も近いオリジナルタロットとされています。(参考:(株)トライアングル出版アレイスター・クロウリーのトート・タロット)


完全なる異色作に「やったね、クロウリー★」と賞賛の渦。当時のタロット愛好家・魔術愛好家から絶賛され、1909年初版され第二次大戦後にブームとなったあの「ウェイト版」以来の名盤となったのでした。

斬新かつアーティスティックなアルカナの数々は、スタンダードなタロットを見慣れた愛好家たちから「目からうろこ!」と歓喜され続けているのです。
 
posted by nahdiaoffice at 08:00| Comment(0) | トート・タロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする